MのBL徒然日記

ざっくりふんわりとBL系中心のブログ

きんとうか 歌詞

きんとうかの曲全部耳コピしてみたのでメモがてら載せてみます(バドエン曲以外)


十字路
息を止めてみた
鼓動を数えた
辺りは張り詰め
風の音がした

かわらないものと
変わりゆくものと
どちらをすべよう
選べないくせに

誰だって
地図もなく
迷路に放り込まれてさまよう旅人で
きみはどこへゆく
また十字路に立たされている

君がいつか信じたことを
手放す時が来るとしても
終わりじゃない
また始まる
いつだってみんな旅の途中
過去をたどってるわけじゃない
誰かをなぞるわけでもない
探している
求めている
明日を手繰り寄せるんだ

まばたきする度
消えてしまいそう
ほんとはなんにも見えてないくせに
よろこびとかなしみのあいだをいったりきたり
そのたびなやんでね
疲れるだけでしょ
悲しみを突き抜けてみたい

今が報われない時でも
足元がぬかるんでいても
まだ止まれない
捨てられない
いつだってみんな夢の途中
過去をたどってるわけじゃない
誰かをなぞるわけでもない
探している求めている
明日を手繰り寄せるんだ


君をいつか信じたことを
手放す時が来るとしても
終わりじゃないまた始まる
いつだってみんな旅の途中
今が報われない時でも
足元がぬかるんでいても
まだ止まれない捨てられない
いつだってみんな夢の途中
過去をたどってる訳じゃない
誰かをなぞるわけでもない
探している求めている
明日を手繰り寄せるんだ




あやとり

あやとりが
指先に
絡みついて解けない

あの日から
音もなく
2人は時を止めた

すれ違う
心だとか
悪気のない
過ちとか
気付けずに
許せなくて
その手のひら
払い除けた

忘れようとすればするほど
こんなにまだ覚えてる
思いはいつも裏返し
縺れた糸解けないまま




あかね雲
千切れては
離れ離れ
消えゆく

あの時の
二人みたく
微笑むこと忘れて

あやとりが
絡むことなく
この指から
君の指へ

そんなふうに
この思いを
て渡せれば
と願ってた

何度も君を呟いた
何度も君の名前を
思いはいつも裏返し
縺れた糸解けますように


Ah




忘れようとすればするほど
こんなにまだ覚えてる
思いはいつも裏返し
縺れた糸解けないまま

何度も君を呟いた
何度も君の名前を
思いはいつも裏返し
縺れた糸解けますように
縺れた糸解けますように



一輪の想い
それは昔のこと
まるで明日のこと
ぼんやりと浮かんでる
忘れられないまま
拭い消せないまま
まだのこる今もある
なぞるようにたどるように
綴るようにつなぎ止めてる
伝え忘れた
一輪の想い
花びらみたく
心剥がれ落ちそう


それは夢の続きまるで夢の終わり
儚さが目を覚ます
あの空の青さと
あの風の匂いを
おいかけて
夏はゆく
触れてみたい
抱き寄せたい
遠ざけたい
繰り返してる
伝えきれない
1輪の想い
君に見せよう
君のために咲かそう

Ah


なぞるようにたどるように
綴るようにつなぎ止めてる
伝えきれない
1輪の想い
君に見せよう
散りゆく花でも
君に届けよう
君のために咲かそう。




手紙

今年の夏は随分
強い雨が降って
元気で
いますか
目の前にいるあなたへ
うまく、伝えられないけど
ずっと、長い間
言葉も
交わさず
会話を重ねた気がする

挫けそうな時は
そっとはげまされた
すごした時間は
今も輝いてる

心が錆び付いて
目の前さえ見えなくなって
心に積もったほこりを
涙で拭えば見えるはず
幸せは後から
気づくものと
わかる日が来る
あなたが教えてくれた
かけがえのない日々



明日倒れるとしても
今日も夢を見よう
信じる
勇気を
投げ出せば弱くなると
人は許し合える
だから大丈夫と
心配いらない
きっとわかりあえる

どんなに辛くても
暗闇を歩き続けても
いつか振り返るその時に
ぼんやりみえるものがあると
ひどすぎる言葉で
誰かを傷つけたとしても
悔やみきれないその気持ちが
あるなら明日は輝ける
幸せはいつでも
そばにあるとわかる日が来る
あなたが照らしてくれた
かけがえの無い日々


今年の夏は随分
強い雨が降って
元気でいますか
目の前にいるあなたへ



※追記修正するかも